560万円・・・多重債務。弁護士に依頼して個人再生が決定。360万円になった。
130万円・・・預金を使い込む。
30万円・・・預金を使い込む。
10万円・・・預金を使い込む。
10万円・・・サラ金で借金。
36万円・・・預金を使い込む。
20万円・・・子供支援金を使い込む。
10万円・・・サラ金で借金。
60万円・・・かんたん決済数か月分。
14万円・・・隠してあった現金。
30万円・・・私名義のクレジットカードを使用。
1万円・・・結納の時のお金をお守りにしていたけど盗まれて使われた。
合計 911万円
夫のやめられないギャンブルについて、夫のお兄さんのお嫁さんに相談をしました。
夫を含めて話し合いをすることになり、お兄さん夫婦が家に来ることになりました。
話し合いに参加した人
夫のお兄さんは、夫のおじさんにも相談をしていました。
夫のおじさん夫婦も来てくれることになりました。
- 私。
- 夫。
- 夫のお兄さん。
- お兄さんのお嫁さん。
- 夫のおじさん。
- おじさんのお嫁さん。
合計6人
話し合いは、休日の昼間だったと思います。
約束の時間になると、続々と集まってきました。
お兄さんのお嫁さんが子供たちに手土産のお菓子をくれました。
夫のギャンブルや金銭トラブルについて話した内容
話し合いの流れなど、細かい内容はあまり覚えていないのですが、
お母さんが亡くなってから今まであったことをざっくりと話しました。
- 高額の携帯料金の請求が止まらないこと。
- 夫がギャンブルをやめられていないこと。
- 夫が副業をしていること。
- 夫がスピード違反の反則金を払っていないこと。
- 夫が私のクレジットカードを限界まで使い、盗難扱いで調査の依頼をしてあること。
他にもいろいろあったのですが・・・。
夫の親族は夫との再構築を望んでいる
話は、夫と私が再構築をする方向で進みました。
今後どうしたら夫の借金やギャンブル問題を解決できるのかという話になっています。
お兄さんと、おじさん夫婦は、夫を小さい頃から知っているし、夫の味方のようです。
「何とか最後のチャンスをほしい。」
といった流れでした。
私がいろいろと訴えても、
「まあ、そんなことは言わず・・・。」
と、私をなだめるような感じです。
特に、お兄さんは、最初から、
私が夫のことを許して再構築をする前提でいるようでした。
私の立場から夫のギャンブルについて考えてくれる人がいない
私は、周りが全員夫の親族であること、自分の親族が同席していないことの意味に気がつきました。
周りはみんな、夫の味方ばかりなのです。
『私を助ける。』
『私たち家族を助ける。』
という気持ちでいてくれるのはわかるのですが、
再構築をする家族の中には、かならず夫が含まれます。
夫の親族の終着点は、夫ありきの、家族の平和です。
私の立場からものを考えてくれる人がいない・・・。
『手っ取り早く、私を借金地獄や夫のギャンブル地獄から救うには、元凶である夫を切り離してしまえばいい。』
という考え方が、私側の親族の考え方です・・・。
再構築が大前提の、話し合いが始まりました。